木の家に住みたい！
そんな思いから始まった家づくり。自らが森から切り出した西川材の杉は大事な家の骨組みである梁になりました。
のびのびと育った木に包まれて育つこどもたちも、またのびのびと育つにちがいありません。

外見はモダンな作りですが、屋内はロハスな空間となっています。
自由な発想と遊び心でつくられた２階ホールの作り付けデスクとバルコニーへ続く渡り廊下。
そこにプラスされる吹き抜けがこの家の絆を表しているように思えます。
１階ではキッチン、リビング、トイレなどの自分スタイルの収納と、玄関先に設置された手洗い器など実用性とインテリアを兼ね備えた空間がとてもお気に入りのお施主様です。
もちろん掘りごたつも手作りです。